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保証協会について

保証協会について
(公社)全国宅地建物取引業保証協会(保証協会)は、昭和47年6月宅建業法改正に伴い、 同年12月に全宅連(各都道府県宅建協会の上部団体)を母体として設立された国土交通大臣認可の公益法人です。

不動産業を営む場合は、本店1,000万円、支店1店舗につき500万円の「営業保証金」を供託しなければなりませんが、 保証協会の社員(会員)になると、「営業保証金」は免除され、本店60万円、支店1店舗につき30万円の 「弁済業務保証金分担金」 を納付すれば営業できることになっております。
※ただし、別途入会金等の費用が必要となります。

保証協会では、社員と取引した消費者が、その取引によって損害を受けたと申し出た場合、 審議の上、最高1,000万円(本店)までの弁済をおこないます。 そのため、消費者は当社員と安心して不動産取引をすることができます。