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不動産取引入門

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不動産の価格査定

2025/10/01 カテゴリー: 取引の流れ 取引の流れ

 ライター:研修インストラクター 長尾 敏春(北摂支部)

 家を売るなら査定をしてもらってと言われたんだけど、査定っていったい何ですか? 費用はどれくらい掛かるんですか?

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 不動産の査定とは、宅建業者にその不動産がいくら位の価格で売れるのかを調べてもらうことです。宅建業者は、周辺の類似物件の過去の取引を参考に比較して査定する物件の価格を割り出していきますので、経験豊富で物件周辺の不動産情報に詳しい業者に依頼するのが良いでしょう。査定価格は依頼する宅建業者によって異なりますので、複数の宅建業者に査定を依頼するのも良いでしょう。一般的には2~3ヶ月程度で売れる価格が提示されるのですが、売却の依頼をもらうために高めの価格を出す業者もあるので注意が必要です。

 また、査定価格がそのまま売り出し価格になるのではなく依頼者の売却の理由や状況によって、査定価格を参考として依頼者と協議のうえ売り出し価格を決定していきます。期間的に余裕が有るようであれば当初は高めの価格で売り出して市場の様子を見ながら徐々に査定価格に近付けて反応を見るのも良いでしょう。依頼する宅建業者とよく相談をして決めてください。

 次に不動産の査定は、宅建業者にとっては売却の依頼を受けるための営業活動の一環となるため、査定のための報酬を受けることは禁止されています。報酬は、売却の依頼を受けて売却の媒介契約を締結し、売買契約が成立して得られる媒介報酬に含まれているものと考えられています。

 また、不動産の価値を知るもうひとつの方法として、不動産鑑定士による鑑定評価というものがあるのですが、こちらは売却以外にも相続や公的な目的のために不動産の価値を知るために使われますが、こちらは有料ですので不動産鑑定士にお問い合わせください。

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