ライター:研修インストラクター 西本 淳一(北摂支部)
| 土地の買付証明書を提出したあと、建築会社や住宅メーカーをどうやって見つけていけば良いの? |

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建築条件付きの土地を購入する場合を除いて、家を建てるときに建築会社や住宅メーカーを見つける方法としていくつかのアプローチがあります。
建物を新築する上で、2階建、3階建、木造、軽量鉄骨、重量鉄骨、鉄筋コンクリート造などさまざまな工法や特徴があるわけですが、一から建築会社や住宅メーカーを探す場合に手っ取り早いのは、インターネット検索です。検索サイトなどから「新築 住宅 メーカー」や「建築会社」といったキーワードで検索することで、地域に根差した建築会社や住宅メーカーを見つけやすくなります。
また、その建築会社や住宅メーカーの会社の規模、技術力、実績、アフターサービス、得意分野、建築コストがどのようなものであるのかを把握した上で資料請求などを通じて接触していくのも一つの方法です。
そしてもう一つは、住宅展示場に行って話を聞いてみることです。住宅展示場には多くの住宅メーカーが集まっており、実際に建物を見て触れることができます。営業担当スタッフから直接話を聞いたりカタログを見たりすることもできるので、たとえば、費用は㎡(坪)単価でいくらぐらいかかるのか、企画型プランなら限定価格になっていたりするのかなど、情報を得ることで具体的なイメージを持って検討することができます。
また、知人、友人、親族など、すでに土地を購入して家を建てた人がいる場合、その方々の実際の経験を聞くのも大事です。その方々の実体験を聞いて納得できれば、信頼できる会社を紹介してもらうことも、安心して建築会社や住宅メーカーを選ぶ選択肢の一つです。
その他としては、地元で開催される現場見学会や住宅関連のイベントに参加することで建築会社や住宅メーカーの情報を得ることができます。また、土地を購入する際に仲介してもらった不動産業者から、建築業者や住宅メーカーを紹介してもらえる場合もありますので、こちらも選択肢の一つとなります。
いずれにしても、購入希望の土地にどのような家を建てるのか、自分自身でプランを具体化することが大切です。たとえば、車や自転車、バイクの出入りや台数、玄関の位置、玄関から入った階段の位置、台所の動線やダイニング、リビングの配置、トイレやサニタリーの位置、収納や納戸等の容量、全体の部屋の数、購入してから将来に向けての予想される間取りなどに併せて、土地代を除いた建築費にどれくらいの予算を設定するのかによってイメージが変化してきます。
そうした建物予算の中には建物本体工事費用だけでなく、外構造園等の工事、エアコン、カーテン、照明、家具、家電などを含め、どこまで資金を投入できるのかを検討する必要があります。建物を新築する際に建物本体工事費用だけでなく、付帯する費用も含めてイメージし、間取りのボリュームを考えながら、そうした細かな要望にも柔軟に対応できる業者を探すのも大切なことです。 ただし、最初から理想の間取りを詰め込みすぎると、あとで予算が膨らむなど、収拾がつかなくなることがありますのでくれぐれも注意してください。
このように様々な選択肢や具体的なイメージを持つことで、自分に合った建築会社や住宅メーカーを見つけることができると考えられます。
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